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WEB標準

WEB標準について

ウェブ標準とは、W3C(World Wide Web Consortium=ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム、W3C、ダブリュースリーシーはWorld Wide Webで使用される各種技術の標準化を推進する為に設立された非営利団体。MITやCERNが中心となって1994年10月1日発足。2003年現在、MIT/LCS、ERCIM、慶應義塾大学が中心となって活動している)が勧告しているWWW関連の規格、特にウェブサイト製作に関わるHTMLやCSS、DOM、WCAG等のことを指します。
ウェブ標準の必要性はインターネットを用いたWWWという情報空間で情報交換を行うためには共通の言語を用いる必要があり、また、あらゆるユーザ(閲覧者)が等しくWWWを活用するためには、そこにある情報へのアクセシビリティを確保する必要もあります。これらを実現するためには、ウェブ標準に準拠したウェブサイトを製作することが前提となります。
ウェブ標準の重要度を示す背景には、1990年代末期、Webブラウザを作成していた各社が第一次ブラウザ戦争に勝利することを目的にHTMLを独自に拡張してしまい、そして、ウェブサイト製作者も特定のWebブラウザだけでの閲覧を前提としたウェブサイトを製作しはじめてしまう結果に。そのような風潮であったため、ウェブデザイナーですらウェブ標準に対して無関心でした。このような状況を打破するためにウェブスタンダードプロジェクトをはじめとする組織やウェブ標準が必要であると考える個人によって、ウェブ標準の重要度が高まり、また、障害者や高齢者の社会参入の障壁を取り除くためにバリアフリーの考え方が広まったことやはじめから障壁を作らないようにするユニバーサルデザインの流行もウェブ標準の重要性が注目され始めた要因と考えられています。
しかし製作サイドでの環境が整わない状況下にあるのは現実で、この地区(秋田県)においては深刻な遅れをとっている状況にあります。インターネットを表示するブラウザもWEB2.0とWEB標準を受けて各社のシステムがバージョンアップを図り、従来の手法で製作されたWEBページでは表示すら困難となってきています。弊社は起業からすぐにWEB標準を取り入れ、業界ではWEB標準=XHTML+CSSによる製作が割高な価格を弊社の標準製作料金内にセットしています。
今後もWEB仕様の変化にいち早く対応しながら、常に正規の安心、安全なWEBサイト開発を基本にご提案させていただきます。

WEB標準のデザインはCSS

w3c_valid.jpgWEB標準が文書構造を厳密に定義することからホームページ上で展開されるレイアウトとデザインは外部のCSSで行います。WEB標準に沿わないサイトでもCSSを使い表示させることができますが、意図どおりの表示がされていない場合があります。それはWEBブラウザ各社のホームページ言語=HTMLの解釈が微妙に違うために起こる表示の誤差=クロスブラウザにより、IE6では正常な表示でもFireFox1.0ではレイアウトが崩れた表示になることがあります。現にネットワーク上に溢れる無数のホームページの多くがIE以外のブラウザで起こっている現象といえます。優良な製作会社が開発したものであればほとんどの場合、この問題は回避されています。特にWEB標準に基づいた開発であればほぼ必然的に解消されています。現在最新の各ブラウザはWEB標準規格に沿ったバージョンになってきているので、WEB標準=ブラウザを選ばない=意図どおりのホームページ表示が可能です。逆に言えばWEB標準でなければどのブラウザでも、意図どおりの表示がされにくいことにもなります。しかしWEB標準であれば正常表示が必ず大丈夫か、というとそう言うわけでもありません。外部デザインのCSSにおいてもブラウザ間の解釈誤差があるために、それぞれに合わせたプログラムを仕込む作業を必要とします。デザインの観点からどうしてもCSSだけでは出来ない部分もあります。クライアントさまの強いご要望などで画像にした文字=ロゴタイプや装飾的なデザインなど、直接、本体コンテンツとは離れた要素に対してのご注文が多いことも正直なところです。製作現場ではこういった工程を踏み、実際仕上がるサイトは完全なWEB標準に沿わないこともありますが、プログラム次第でそれほど問題なくクリアされます。ある意味コンテンツ不足を派手な装飾でごまかすようなサイトも少なくないようですが、テキスト=文書のみでも重要度の高いホームページを作るためにも、お客様と製作側が綿密な打ち合わせと、理想具象化に向けての努力を惜しまないことが大切と考えます。

WEB標準のメリット

www肝心のWEB標準のメリットを分かりやすくお話します。WEBページをシンプルにマークアップした文書構造と視覚要素であるデザインレイアウトの2つのファイル=XHTML・CSSに分けられたホームページにおいて、これまでのHTMLスタイル=WEB標準に準拠していないホームページからみたメリットとは

アクセシビリティの向上

  • アクセスする環境を選ばない、端末操作するユーザの状態を選ばない(高齢者、身障者など)
  • SEOの実施、サーチエンジンにも分かりやすい構造
  • より多くの閲覧環境への対応 、ブラウザを選ばない、デザイン要素(CSS)が無効でもコンテンツが明確
  • アクセス集中への対処(または通信帯域の有効活用)、ファイルが構造とデザインに分離されていることから容量が軽減、CSSで一括してデザインを制御
  • リニューアル時の負荷軽減 、デザインをCSSですべて制御しているのでCSSの変更ですべてのページが更新できる為、ユーザサイドでの管理にも便利
  • 前方/後方互換性の確保、ブラウザへ表示方法を知らせるスイッチを宣言している為にレンダリング崩れの回避

*株式会社ミツエーリンクスさまサイト、Web標準Blogより一部引用

実際に弊社で構築したクライアントさまサイトにおいてもYahoo!やGoogleでのキーワードサーチで1ページ目表示、1ページ表示1位がされています。キーワードそのものの飽和率にも影響を受けますが、そういった場合には複数入力で上位表示も容易になります。

VISTAにバージョンアップ、ホームページは大丈夫ですか?

IE最新版(IE.7)での表示は崩れていませんか?

blog44.jpgVISTAの導入や、windowsの自動更新でインターネットエクスプローラーのバージョンが最新のIE.7になり、これまでのWEBサイトの表示にトラブルが起こるケースが見られます。その理由はこれまでのIE.6においてデザイン要素プログラム=CSS(Cascading Style Sheets)の解釈に独自拡張が多かったのに対し、最新のIE.7では標準仕様に近づいたため解釈の差異が表示の崩れとして反映されているからです。

問題なく表示されているホームページでも、CSSを利用せずテーブルレイアウトという手法で設計されたWEBページでは上記の問題は発生しにくいのですが、構造的に大きな問題があります。WEBのバリヤフリー=WEB標準・ユーザビリティの確保・ユニバーサルデザインに重きをおいた設計が注目を集めている昨今では、構造として意味解釈が可能な設計が必須となります。テーブルレイアウトでは構造を無視して見栄え=デザイン本意の設計となるために、その目的を達成していません。

WEBページの修理=メンテナンス、承ります。

VISTAの導入、自動更新に伴った表示差異、テーブルレイアウトによる重大な欠陥。あなたのホームページは大丈夫でしょうか。弊社では問題のあるホームページを診断し最適な修正案を提示して、お客さまにあったリニューアルをご提案します。

WEBサイト・メンテナンス調査お問合せページ

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