ページデザイン カラム
WEBサイトのページデザインにおいて、基本となるページ構成を段組でまとめます。ページ上部がロゴマークなどを配したヘッダー=header、中央部が2カラム、3カラムの構成になり、メインの部分をコンテンツ=contents、ナビゲーションリンクなどの部分をナビメニュー=navi menu またはサイドメニュー=side menu と呼びます。そしてページ下部に企業情報やコピーなどを表示させる、フッター=footer。トップページ、以下サブページを含みサイトの規模が大きくなるにつれ、各ページの統一感とナビゲーションの表示位置がユーザビリティ的に重要となってきます。通常、多くのサイトで採用されているのがヘッダー・左ナビメニュー・右コンテンツ・フッターの段組です。趣向の差はもちろんあると思いますが、私が推奨するのはヘッダー・左コンテンツ・右ナビメニュー・フッターです。その根拠は、多くのユーザが右手でマウス操作をし、ブラウザウインドウの表示・クローズボタンが右上に配置されていること、人間の目が、ウインドウが展開されて始めて注目する視点が左側上部ということを考慮して、左コンテンツ・右ナビメニューのレイアウトがユーザビリティ的に有効だと考えるからです。
しかし、一般的に普及している仕様のほうが使いやすいことも確かなので、一概にそれが正しいとも言えないとも思います。いずれにせよ構造面でのユーザビリティと視覚=designにおいてのわかりやすさも重要となるので、わかりやすさを追求した配置・配色・表現が求められることに間違いないのです。
特に要望がない場合は右サイドメニューの段組で開発していますが、クライアントサイドの希望があれば当然左メニューでの開発になります。XHTMLのマークアップの際はヘッダー→コンテンツ→ナビ→フッターの序列を維持しながら、配置をCSSで制御する方法で構造序列の問題を回避しています。