CSSのメリット
CSS=Cascading Style Sheets導入に際してのメリットを具体的にお話します。WEB標準に準拠していない、テーブルレイアウト=表組でレイアウトデザイン の場合各ページ毎のHTMLファイルの中にレイアウトデザインに関する情報が含まれます。構造要素50+レイアウト要素が100としたときに1ページあたりのファイル容量は150となったとします。サイト全体で50ページだとして、単純計算ではサイト全体のファイル容量が7500になりますね。この大規模サイトをXHTML・CSSで構築するとどうなるでしょう。統一されたデザインを基にCSSファイルが150のものを3つ用意したとします。このCSS3ファイルでサイト全体のデザインレイアウトを制御するとして1ページの構造要素50×50=2500、CSSファイルが150×3=450、2500+450=2950となり、テーブルレイアウトのサイトより4550のも容量が軽減されました。更にWEBスペースの節約とブラウザでの通信速度も50通りのファイルをいちいち読み込むのに比べ、共通した3つのファイルを読み込むことの差で表示速度においても向上します。次にサイト更新の際にベースデザイン変更といった大規模な修正が必要な場合、前者の方法では50ページすべてのレイアウトデザインの要素を修正しなければいけません。費用も新規案件に近い規模でかかります。後者のCSSではどうでしょう。レアアウトデザインの部分がCSS・3ファイルですからその3ファイルの修正だけで済みます。サイトをがらりとイメージチェンジしても経費を大きく抑えられます。